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リスニングは満点ではないのに900点取れるって素晴らしいですね！
おそらく英語の処理速度も語彙力も、もう十分に備わっているということだと思います。
それで行くと最後はやはり過去問が載っている公式問題集がいいと思います。
実際の公式に過去に出題されたリスニングの音源を片っ端から聞き、聞くだけでなくシャドーイングを完璧にできるようになるくらいまでやってみましょう。
それもできればさらには何文か一気に流しそれを抑揚や音のつながりまで再現しながら言えるようになれば十分ですね。
私も過去にTOEICのリスニングで満点を取った時は、最後は公式問題集の音源をひたすらシャドーイングしてました。
参考になれば幸いです。

900点まできているのであれば公式問題集です

TOEICのリスニングパートで満点を目指しているのですが、おすすめの教材ってありますか？

ADVANCED

TOEICのリスニングで満点を取るためにおすすめの教材は？

TOEICに特化した学習をして、苦手を無くすように潰し込みをすることが鍵となるでしょう。一般的に650点前後というのは、大学受験レベルの英文法がある程度しっかりと習得できていて、TOEICの問題形式にも慣れてきた方が取得されることが多いです。ここから更にスコアを上げるには、スコアレポートや模試結果などを参考に欠けているピースを見極め、戦略的に部分強化を計っていくと良いでしょう。

TOEIC単語帳にある単語の抜け漏れは最優先で潰し、単独で見ても聞いても瞬時に意味が出てくるようにするのはもちろんのこと、Part 5 で頻出の文法に絞って総点検し、1問10秒強のペースで読み飛ばしせず失点無しで切り抜ける問題演習も必要となるでしょう。

800突破を目指す段階では、長文の全てに確信を持って解答することはまだ難しいでしょうから、長文問題で何度も読み返さないと解けない問題に当たったら見切りをつけ、他で確実に正答するといった「損切り」のメンタルも重要となります。リスニングで前の問題を次に引き摺らないようにするのも、正答できるところで確実に正答するためには重要です。十分な問題演習を通じて、こうしたテストスキルも身につけていきましょう。

TOEICに特化した学習を始めるタイミング。スコアレポートや模試結果から弱点を分析し、潰し込みをする。

650点前後で伸び悩んでいらっしゃるのですね。
スコア配分やabilities measuredの情報がないので正確にはお答えできないかもしれませんが、考えうる原因と対策についてお話ししたいと思います。

まず、リスニングとリーディングで大きく配点に偏りはないでしょうか?
一般にリスニングの方がスコアが良いのですが100点以上違うようでしたら、まずはスコアが低い方の対策を考えていきましょう。

■リスニングの対策
パート2の正答数が20問以下の場合、
・質問文の最初の3語に集中
・選択肢は必ず消去法で選ぶ
ことを意識してみてください。

音声が聞き取れていない場合はディクテーション、聞き取れているけれど意味がわからない場合は、単語力と読解力の強化を。
パート2の英文の音読やシャドーイングをしてみましょう。

■リーディングの対策
まずは Part 5の品詞問題対策が必須です。
文型と品詞の理解と、品詞問題の解き方は理解できていますか?
700点以上ある方の中にも品詞問題をなんとなくで解いている方もいらっしゃいます。

ただ、どうしてそこにその品詞が入るのかきちんと説明できない限りは必ず伸び悩みます。
遠回りに思うかもしれませんが必ず確認して品詞問題を即座に感覚ではなく論理的に解けるようにしていきましょう。

上記は躓くであろうポイントを仮定して対策をお話ししたものです。
もし当てはまらない場合は改めて詳細な情報とともにお手数ですがご相談いただければ幸いです。


リスニングはPart2の底上げを、リーディングは品詞問題を確実に解けるようにしましょう

TOEIC600点台というのは「英語の基礎力が十分でない」ことの現れです。

TOEICといえばTOEICの問題集をやるのが一般的でしょうし、それでも多少の点数アップは見込めるかもしれませんが、私は「急がば回れ」で英語の基礎力を付けることをお勧めします。それだけでも点数アップが見込めますし、TOEICの問題集をやるにしてもその後のほうが効果が高まるでしょう。

では「基礎力」とは何か。まずは単語力です。TOEIC600点台の方は一冊の単語集をキチンと覚えたという経験はない可能性が高い。今こそそれをやるべきです。この際どの単語集ということは問いませんので、一冊これはと定めたものをキッチリ仕上げるべきです。「キッチリ」というのは、「将来まで覚えていられるかどうかは別として、一旦は全単語覚えた」といえる状態です。

次に文法力です。TOEICでは直接的に文法知識が問われる比重は減っていますが、文法知識はリーディング力、リスニング力、さらにはスピーキングやライティング力、すなわち英語の四技能全ての基礎になりますので、間接的に非常に効いてきます。しかるに、600点台の方は文法問題集をキッチリ仕上げた経験も少ないはず。例えば『Next Stage 英文法・語法問題』（一例にすぎず、この本に限りません）のような問題集を仕上げるとよいでしょう。ここでの「キッチリ」は、全問題正解できることを意味します。間違えた問題は何度も繰り返し、正解するまでやり込むとよいでしょう。ちなみに私の塾ではこのような問題集を３冊こなしてもらうケースが多いです。

さらには発音力です。英語の発音はスピーキングのみならず、リスニングの基礎ともなりますし、これも間接的に単語学習からリーディングまで全ての基礎になると私は考えます。率直にいえば「なぜやらないのかが分からない」のが発音学習です。上記の単語・文法学習と並行して行い、発音記号が読め、その発音を実際にできること。さらにはアクセントや音声変化など、一通りの知識と、実際に発音できる技術を身に付けることです。

このようにしっかりとした基礎を敷いた後であれば、TOEICの問題集をやるにせよ何にせよ、様々な学習をその上に積み上げていけるはずです。TOEICの点数はその結果として付いてくるでしょう。

まずは基礎力を身に付けることが重要です。

TOEIC600点台後半から800点にいくまでには何を勉強すればよいでしょうか

TOEIC800点を取るための勉強法は？

これまで英語の学習を頑張って来られたんですね！共通テストで9割程度とれる実力があれば、後はTOEIC用にテストテイキングスキルをつけるのが手っ取り早いでしょう。

差し当たり、書店で販売されているTOEICの過去問を2.3回解いてみて下さい。結果を見て、ご自身の弱点を見極める事からはじめてみると良いでしょう。TOEICでは様々な国の英語でリスニングパートの構成がされているので、聞き取りずらい場合もあります。その際はTOEIC音読用の教材で、オーバーラップからシャドーイングまで音読練習をしっかりしてみて下さい。TOEIC用教材で音読する事で、リスニングだけではなく、TOEICに良く出てくる単語も身に付けて行く事が出来ます。

又、文法やリーディングは得意かもしれませんが問題数がとても多いので、即答していけるよう特にリーディングはどこに最初に目を持っていけば良いか練習するとスコアが効果的に伸びるでしょう。就職活動で英語力が武器になるよう、TOEIC頑張ってください！

まずは、TOEICの過去問を解いてご自身の弱点を見極めましょう。

共通テストで9割とれるということは、しっかり英語の土台＋速読力をお持ちだと思います。素早い情報処理能力が問われるという点ではTOEICも共通テストに似た試験のため、高得点が期待できるのではないでしょうか。ただTOEICはビジネスシーンを想定した英文が大半になり、TOEIC特有の単語が多数登場します。ですのでまずはTOEIC向けの単語帳を一冊仕上げるとよいかと思います。

またリーディングでは、共通テストと異なりいわゆる文法問題というのもPart5,6で登場します。特にPart5でそのような文法問題が多数登場しますが、一番スコアが伸びやすいところでもあるので、Part5を重点的に勉強されるとよいと思います。

リスニングは、まずはTOEICの問題形式に慣れましょう。特にPart3,4では「問題を先読みするスキル」を身につけることが高得点のカギになります。聴解力そのものを向上させるトレーニングとしては、オーバーラッピング、シャドーイングなどの音読練習が効果的です。リスニング問題を解いた後、その音声を使って前述のトレーニングに取り組んでみましょう。その際、「音声と全く同じ英語の音を発する」「意味を考えながら言う」ことを意識して行うようにしてみて下さい。

まずは一度TOEICを受験し、どのようなテストか、今の自分がどれくらいのスコアをとれるのか確認されるとよいと思います。そうすることでその後の対策がしやすくなると思います。また書店などで売っている市販のTOEIC模試などを解くのも、実際の試験形式を知る上で役に立つと思いますよ。

まずはTOEICならではの単語をマスターしましょう。

TOEIC800点ぐらいを目標にした場合、どのような勉強をするのが一番手っ取り早いでしょうか？

大学生がTOEICで800点をとるために勉強するべきことは？

TOEIC®︎での満点を目指すのはなかなか至難の業です。この際、というのはTOEIC®︎の試験対策は語彙・文法と過去問解答が基本となり、ある意味TOEIC®︎の枠を超えられないとも言えるからです。

実は、この場合に有効なのが、「英検」の勉強です。「英検」と言うと、それは、小中学生のもので、ビジネスパーソンの私には今更...と思われるかも知れませんが、例えば語彙の面ひとつを取ってみても、TOEIC®︎はそれなりに優れた英語のアセスメント（評価試験）ですが、基本、日常のビジネスに特化した内容に限定されています。それに対して、英検の場合には、アカデミックな語彙や時事的な表現も含めた極めて幅広い語彙の習得が要求されます。それはイディオムについても同じです。そうすると、TOIEC ®︎対策のみの勉強よりもひとつ上のランクの語彙やイディオムに触れることで、TOEIC®︎の満点への可能性を広げることにもつながるということです。

ですので、一見関係がない様に思われるかも知れませんが、英語力全般を伸ばす、という意味でも、英検の1級は語彙の面ではTOEIC®︎を超える内容ですので、チャレンジしてみることをお勧めします。さらに言えば、英語の資格試験というものは、英語力のレベルを測定する、という共通の目的を持っていますから、それぞれ幅はありますが、およその相関関係がありますから、直接個々の試験対策でなくても一つを極めれば、他の資格試験の点数も自ずと上がることになります。

また、リスニングについて言えば、NPRやBBCなどのネットラジオを常時聴き続けるなど日常的に英語を聴き続ける、言わば「常聴（じょうちょう）」をすると自然とリスニング力がアップします。細かく聞く、「精聴」や「速聴」に加え試してみると良いと思います。

TOEIC®︎満点を目指すなら、まずは英検1級取得を目指すといいでしょう！

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